現場でのコミュニケーションって大事
2017-06-30
本日の津田南町の家では、朝一番より施主様と電気屋さんを交えての電気打合せです。
大工さんがメープルのフロア貼りをする横をうろうろしながら、配線の位置や高さ、他の箇所との干渉具合を調整したりなど、ビッシリ2時間の現場打合せです。
他の工務店さんでは、机上の電気打合せだけで終わることが多いようですが、森田建設の場合は施主様の時間がいただける限り、現場での電気打合せをおこなっております。
家づくりでよくあることが「図面で想像していたのと、棟上後の実際の違い」を実感される方が多い点です。
どうしても図面だけで話をしていても、打合せで決めた寸法が、実際の現場でどう見えるのか、どう感じるのか、、、
人によりその感じ方の差が出てきます。
十分に空間を取っていると思って寸法を極めたが、実際見てみると思ったよりも狭い・・・
高さという面でも、図面だけで想像はなかなか難しい・・・
だから現場でその高さ感を感じていただき、場合によっては現場で急遽変更をする。
そんなことも注文住宅だからこそできる。
また、職人さんもそういったことに理解をしてくれているから急な現場打合せでの対応にも応じてもらえる。
下請け工務店に丸投げじゃあそんな対応はしてもらえません。。。
森田建設では、机上の打合せはもちろん、現場に何度も足を運んでいただき、実際の現場での打合せも大切にしています。
家づくりで重要なのは・・・充実したコミュニケーションです!!