大工工事の真っ最中ー藤阪東町四丁目の家
2019-09-12
8月下旬に上棟した藤阪東町四丁目の家では、大工工事が本格スタートしています。
役所の検査も無事に終了し、建物の内部も外部も同時並行でどんどん大工工事は進んでいます。
外部には耐力壁も兼用するノボパンという面材を張っています。
ノボパンは、木材などの破片などに樹脂接着剤を混ぜてつくった板材で、材質は均一で強度の方向性がないのが特徴。
また、解体した建物や未利用の木材をつかったエコ商品で、地球にも優しい材料なんです。
一方、内部は天井下地などを作りつつ、電気、ガス、水道のインフラ工事の仕込み工事がどんどん進んでいます。
9月中旬にはユニットバスが施工されて、下旬には大工工事が終了の予定です。