施主様と現場立ち合い確認_緑台の家
2019-12-21
川西市緑台で新築予定のW様邸。
昨日の金曜日の午後に土地決済が無事に終了して、売り主様から買主様へ土地引き渡しが完了したので、さっそく施主様W様とともに現場確認へ。
まずは、建物内に残存物がないかの確認です。
施主様自身も古家付き土地として購入されたので、建物内へ入るのがこれが初めて。
和風の建物で築年数もだいぶ経過しておりましたが、床柱など昔の家ならではの良いものも多数発見。
解体するのが勿体ないものもありますが・・・
しかし、これもすべて来年1月末には建物解体がスタートします。
そして、建物内の確認が終わると隣地境界の再確認です。
各所にポイントも明示されているのでまずは安心ですが、隣家の方がお住まいになられていないため念のために現場で立ち合い確認です。
厄介な点は一部ブロック塀の高さが見え高1200㎜以上の高さであるため、解体工事の際にはカットする必要があるようです。
(最近はこの手のブロック塀の高さに関して検査機関の見解が厳しくなってきたので仕方ありません。。。)
あと、エクステリア計画をどうするかで建物解体時の工事内容が変わるため現場でいろんなシュミレーションをして施主様とお話をしましたが、現場打合せも2時間半経ったところで一旦終了。
年明けに再度現場打合せをして、1月末からはいよいよ解体工事がスタートです。