家を建てる際・建てた後にはさざまざな税金がかかてきます。と、前回ご紹介しましたね。

今回はその中でそれぞれの税金を少～しだけ深いようで浅～く簡単に勉強してみましょう！第3弾！！

本日は“不動産取得税”についてです。

家を建てる時にはまずは土地を購入しますが、この土地を購入すると不動産を取得したということで、不動産取得税がかかります。

また、建物を建てた場合も、新築一戸建てという不動産を取得したことにより、不動産取得税が課税されます。

固定資産税のように毎年課税されるわけではなく、取得した際の1回のみです。

不動産取得税の金額は、不動産の価値・価格に、取得した不動産の種類（土地、戸建てなど）により一定の税率を掛けて計算します。

建物を建てるために土地を購入した場合は、不動産取得税の控除申請を税額が控除されます。

但し、これは土地を購入した際に仲介してくれた不動産屋さんはやってくれません。

ご自身で申請に行かないと税額の控除は受けられませんので、忘れずに手続きするようにしましょう。

◆感動創作工務店の森田建設◆

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