自己資金の目安は総費用の20％が理想

住宅購入にあたって、住宅資金をどういう方法で準備するかは重要です。

住宅ローンは住宅資金にとって不可欠なものですが、同じように重要なのが「自己資金」です。

この住宅ローンと自己資金で住宅資金を検討していくのが基本となるからです。

では自己資金はいくらぐらいあればいいのか！？

戸建て住宅の場合ですが、支払い時期の関係もありますが、総費用の20％が理想として一つの目安にしましょう。

土地の契約金や、建物の請負契約金、登記費用や土地購入時に仲介手数料など一定の持ち出しでの出費が必要となるからです。

とは言っても実際のところは、自己資金は100-200万円という総費用の10%以下の方が大半のようです。。。。