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注文住宅は固定観念を捨てる

固定観念にとらわれると住みいいプランができない 注文住宅で重要なことは固定観念にとらわれない自由な発想です。 分譲住宅の場合は、そこに住む人がどんな人なのか、どんな暮らしを望んでいるのか、家族構成はどうなっているのかに関係なく、作り手である業者の都合でプラン作成されます。 家族が5人で5LDK欲しいのに4LDK...

【終了】箕面市新稲の家 完成見学会

素足で歩いてすうっと深呼吸したくなる自然素材の木の家『箕面市新稲の家』 岡山県産のまっしろ漆喰の塗り壁のリビングに、構造の梁をまる見えにした現し天井仕上げで、木の温もり感がいっぱい!! 鹿児島県桜島の火山灰シラスをつかった呼吸する外壁そとん壁と、無垢レッドシダーの躍動感溢れる軒天は、まさに時代の流行に左右されない...

LDKをはっきりと分けない

暮らしに合わせたLDKの組み合わせ 最近の住まいはLDKをあえてはっきり分けない方が良いと言えます。 限られた都市部の狭小地の土地の場合、リビング・ダイニング・キッチンというように機能面ごとに空間を分けることは現代の住まいには合いません。   たとえば、夕食後にリビングへ移ってみんなで娯楽を楽しもう...

風が通る家にするには入り口と出口が必要

通風性の高い家にする基本を知ろう 風が通る住まいは実に快適です。 しかし、最近は共働きも多く、なかなか通気を常時取ることが難しくなっています。 空気が動かないで溜まっているとカビやダニが発生し、家にダメージを与えるだけではなく、そこに住む家族の健康をも害してしまいます。 もちろん第一種換気などを使うと常時通気...

上階から下階への光の取り込み

隣地との距離が近い住宅密集地で光をどう取り込むかは、家づくりをする上で悩むところです。 基本的には角地でない限り道路面からだけの採光となりがちだからです。 しかし、隣地には家が迫っていても建物の上空は空いています。 ですのでこの上空からの光を上手に取り込むことができれば、明るく開放的な住まいにしやすいといえます...

枚方市田口4丁目 新築一戸建てプラン

枚方市田口4丁目の売土地で、理想の注文住宅を叶える 枚方市田口4丁目の売り土地に理想の注文住宅で新築一戸建てを叶えませんか? 自由自在100%の注文住宅を叶える枚方市の工務店【森田建設】で、家づくりを叶えるチャンスです。   枚方市の森田建設の家づくりは、土台や柱に国産ヒノキをつかった安心構造の木造...

サンルームをつくって太陽光を取り入れる

内と外を結ぶ中間的な存在のサンルーム 敷地が大きいとリビングからウッドデッキへ出入できるようにして、ウッドデッキをアウトドアリビングとして一体的に利用するケースが最近はよく見られます。 外の空間をリビングのひとつととらえることで、より広がりあるリビングにすることができるのがメリットです。   ただ雨...

枚方市長尾台4丁目 新築一戸建てプラン

枚方市長尾台4丁目の売土地で、理想の注文住宅を叶える 枚方市長尾台の売り土地に理想の注文住宅で新築一戸建てを叶えませんか? 自由自在100%の注文住宅を叶える枚方市の工務店【森田建設】で、家づくりを叶えるチャンスです。   枚方市の森田建設の家づくりは、土台や柱に国産ヒノキをつかった安心構造の木造住...

小さな窓でも採光率抜群の窓

トップライトとハイサイドライトという選択肢 明るく開放的な家づくりは誰もが望む家づくりでしょう。 大きな窓はそれだけで存在感も大きく、採光の入りも抜群です。 目線も外部へ抜けより広がりを感じる空間作りにピッタリです。   しかし、最近は泥棒などの犯罪を警戒し、どうしても窓の大きさや数を制限しがちで...

開口面積は床面積の7分の1以上が必要

窓をどこにどれだけつけるべきかは工務店に相談を 窓が多くて明るく開放感がある家は素敵ですよね。 工務店では注文住宅を設計する上で、もちろんお客様のお住まいの快適性を考えて窓を配置したりするわけですが、法律で窓の設置が一定数求められているのはご存知でしょうか?   建築基準法では、床面積の7分の1以上...

1,000万円で建て替えができるか?

たまに頂戴するご質問にこんなご質問があります。 「1,000万円で建て替えができますか?」   なぜこのような質問がでてくるのか!? 答えは・・・・やはり 「坪単価○万円」 「30坪○百万円」 という、強烈なキャッチフレーズの広告に引かれてのことが多いようです。   たしかに書い...

吹きぬけは音とニオイにも注意

静寂性と充実の換気設備を 吹きぬけは注文住宅の家づくりでもとても人気のある設計プランです。 吹き抜けの魅力といえば、その開放感や、開放感を利用したコミュニケーション性の高さだといえます。 しかし、冷暖房の効率性というデメリットとともに注意しなければいけないのが、音とニオイの問題です。   吹きぬけ...