縄張りで配置確認-同志社山手の家
2017-11-21
京田辺市の同志社山手の家では、3日後の新築工事前の電柱移設へ向けた現場打ち合わせに向けて、縄張りをしてきました。
縄張りって何!???という方も多いと思います。
簡単にいうと、敷地に対してどの位置に建物を配置するのかを示したものです。
図面打ち合わせだけだと、どんな庭のサイズになるのか?隣地との空き寸法の巾等を実際に現場で確認していただこうというものです。
今回はまだ図面確定はないんですが、おおよそのサイズ感を施主様にも確認していただくために、仮の縄張りをしています。
ただ、この時期特有の“ひっつき虫”のおかげで大苦戦。
雑草や枝も多く、なかなか作業が進みませんでしたが、何とか簡易測量ながら縄張りが完成!
ホントこの時期の現場のひっつき虫だけは毎年恒例のように厄介です。。。。