同志社山手の家 基礎の現場検査
2018-04-03
擁壁工事が終了して引き続き基礎工事中の京田辺市の同志社山手の家では、本日、基礎の現場検査でした。
基礎の初日は土の掘削や、鎮め物を埋めるなど。
そして捨てコンクリートの打設などがあり、鉄筋の配筋という流れです。
鉄筋コンクリートの基礎というだけあって、鉄筋の施工の計画や施工状況はやはり重要なため、保険会社の検査が必ず入ります。
鉄筋の径や、組み方、継ぎ手長さや補強筋など・・・検査員さんは実によく見てます。。。
話しを聞くと、現場検査に来る前に注意すべきポイントを事前にチェックして、そういう箇所を重点的にチェックするみたいです。
さすがです。。。
また、こういう機会の時には、検査員さんに基礎の配筋だけでなく、防水のよりよい方法や、オススメの材料等も雑談で教えてもらえるので、生きた教材としていつも勉強になります。
検査も無事に終了し、天気も快晴ばかり。
予定通り基礎工事は進んでいき、基礎養生の上、ゴールデンウィークあけには予定通り上棟を迎えられそうです。