壁下地ボード張りー長尾台四丁目の家
2020-03-21
枚方市の長尾台四丁目の家では、大工工事がいよいよ後半戦の開始です。
断熱材の施工も終了して、壁や天井の下地材である石膏ボードをどんどん張っていっています。
この石膏ボード、かなりの重量で現場への搬入時には荷揚げ屋さんという力持ちの職人さんをその時だけ雇って現場搬入をしてもらうほどなんです。
そんな重い石膏ボードなので、特に天井に貼るときには一苦労。
長尾台四丁目の家では二人の大工さんが入っているので共同作業で石膏ボードを貼っていくことができますが、一人大工さんの現場の場合はさらに一人で持ち上げて、仮留めして、正式に留めていくという重労働のようで、見ていても大変さが伝わってきます。。。
森田建設では天井に貼る石膏ボードを一般的な9.5㎜厚ではなく、12.5㎜厚を貼ってもらっているので、より力仕事になります。
大工さんは毎回これがきついみたいです。。。。
それでも毎回キレイに仕上げてくれるので、頼りになる大工さんです。。
さて今月末には大工工事も終了の予定で、いよいよ4月からは内装の漆喰塗りがスタートします。
お楽しみに!!