家づくり成功のカギは「コミュニケーション」
最近、AIをはじめとして、あらゆるモノ・コトのデジタル化が進んでいます。
この住宅業界もまた同様です。
ただ、それでも家づくりにおいて「アナログな時間」は大切であると、森田建設は考えます。
どういうことかというと、アナログな時間=「人と人とのコミュニケーションの時間」は、とても大切だということです。
住宅現場では、木造や材料の加工など機械化でおこなっているところは一部ありますが、まだまだ職人さんが寸法を取り、他の職人さんとの仕事の取り合い箇所を相談し合い、職人さん自身の手で現場を納めて行くというのが実情です。
こういった職人さんの手仕事によって進められている家づくりにおいて、やはり大事になってくるのは、コミュニケーションです。
どんな想いを込めた家づくりなのか、なぜそういう風にしたいのか、施主様と工務店の担当者がたくさんコミュニケーションをとることで、相互理解していき、いい家づくり進んでいくと思うのです。
また、担当者だけではなく、時には現場で施主様と職人さんとがお互いに意見をぶつけ合い、より良い家づくりを実現しようとコミュニケーションをとることも重要です。
だからこそ、森田建設では年間の施工棟数を限定し、そして出会いから完成引渡しまで、一人のスタッフが担当することで「コミュニケーション」の時間を大切にしています。
家づくりで大切なこと、家づくり成功のカギは「コミュニケーション」だと、森田建設では考えます。