上棟時の床下地の雨養生
2018-02-27
新築を建てられるとき、床下地合板が雨にぬれてクレームになるという声が他のハウスメーカーや工務店からよくあります。
上棟前に床下地合板を張り、上棟後の雨養生されるまでの間に雨が降って、床下地合板が濡れてカビが生える。
家を建てられる施主様からしたら非常に気分の悪いものです。
また、健康上も住んでから決して良いとは言えません。
我が家の近隣でも、ある大手ハウスメーカーの工事現場で、このような床養生がなされていなく、かなりカビが発生していました。
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このような床合板に対する気配りは、ハウスメーカー・工務店の施主様に対する施工の丁寧さの一つの目安と言えます。
これから家を注文住宅で建てられる方は、ぜひこのような完成してからでは見えない部分にまでハウスメーカー・工務店に配慮してもらうべきです。
(建売分譲住宅の場合は諦めるしかありませんが・・・)
床下地合板の雨養生にオススメなのが「天使の床下地」。
1人で30分で完了してしまう画期的な床養生です。
赤ちゃんの積み木にも使える撥水材をスプレー噴霧で簡単施工。
塗布後もすぐにモノは置けます。
木材は本来の調湿機能で浸透してしまった水分もゆっくり蒸発。