木の温もりと採光の暖かさ、“自分らしさ”を凝縮した住まい
KO様の一番のこだわりは、しっかりした構造躯体。
森田建設では、柱はすべて国産ヒノキの無垢材を使っていて、そこが気に入ったとのこと。
「基礎に入れる鉄筋も基準のものより太くて丈夫。
こうした見えないところもきちんとしてくれる点が安心できました。」
さらに設計図の完成まで5ヶ月もの期間を費やしたというこだわりよう。
「一般的には1~2ヶ月ほどらしく、それでも真摯に向き合ってくれたことで、まずます信頼できました。」
自然光が入る広いリビングにしたいという希望を叶えるために吹き抜けにし、窓はもっとも大きなサイズを採用。
吹き抜けの2階部分にも大きなはめ殺しの窓や、通風と防犯を考慮した突き出し窓を入れている。
テレビの背面にペイントウッドとヘリンボーン柄の壁紙を使い、個性的なKO様の思いを反映したカリフォルニアモダンのリビングが完成しました。
また、ダイニングの天井は2階の床組みが見える現し天井にし、通常よりも40cmほど天井高を上げて、開放感のある空間に。
こうした空間使いや間取りだけでなく、鮮やかな色使いもKO様の住まいで目を引くポイント。
デニムや織物の壁紙をKO様ご親戚からご提供いただき、施主支給を含めて通常の5倍以上の壁紙を使ったこだわりよう。
そんな趣味嗜好を思い切り詰め込んだ、“自分らしさ”が溢れる住まいこそ、真に安らぎを感じる住まいになりました。
経年変化で風合いが変わるジーンズでもおなじみのデニムの壁紙や、ブリックタイル風の壁紙を使い、
サーファーズハウスのイメージをベースにデザインしたキッチン。
パネルカラーはそのサーファーズハウスを意識したまぶしい輝きのターコイズブルー。
化粧梁を巡らせたシンボリックなリビングの吹抜け。
ソファに寝転ぶと2階の窓から月が見え、ご主人様のお気に入りスポットになっている。
リビングの壁にクライミングウォールを取り付けて、子供たちの遊び場に。
梁からはロープを垂らして、ブランコにするなど、遊び心溢れる空間だ。
リビングには、子供たちが肩を寄せ合い勉強に、お絵かきにと、何でも使えるコーナースペースを。
サーファーズハウスのターコイズブルーと調和する、綺麗なマリンブルー柄の壁紙も特徴的。
森田建設を選んだわけ
思いを実現してくれる工務店選びには苦労しました。
森田建設さんと出会ったのは、工務店さがしを始めて2年半が経った頃。
他社で「これはできません」と、言われ続けたことでも、森田建設さんは当たり前のこととしてやってくれました。
そんな自由度の高さが決め手になりました。
完成アンケート
お引渡し後の施主様からいただいたアンケートを大公開!