長尾台四丁目の家の地盤改良工事

枚方市で新築工事真っ最中の長尾台四丁目の家では本日、地盤改良工事がスタート。　

 地盤調査の結果、軟弱地盤だったので、杭工事が必須との判定が出ていました。

当初は乾式工法も検討していましたが、擁壁があり近隣に川が流れていることも考慮して湿式での柱状改良工法での工事となりました。

今日は朝から墨出し、杭の位置や基礎仕様など地盤改良工事にかかわる箇所の現場打ち合わせをおこないました。

事前に担当者との打ち合わせをしていたので、確認ミスもなく順調に工事はスタート。

一日でしっかりと杭を打ち込んでいきます。

杭の深さは3mを超えて、本数も30本とかなり多い量になりましたが、ここまで杭を打っておけば安心です。

年内に基礎の準備をおこない、年明けからはいよいよ本格的な基礎工事の着工です。